【考えごと】Breezer Inversion購入の振り返り

Breezerって懐かしいな〜。高校生の頃に買ったMTB雑誌に載ってたな。その後消えたと思うけど、また復活したんかな。とか思いながら、側にあったカタログをペラペラめくって、目に入ったのがInversion。

こんにちは、人見知りぼっちサイクリストの管理人です。

クロモリ グラベルロードバイク Breezer Inversionを購入して3ヶ月、約2000kmほど走ったところで、改めてどういう考えで購入に至ったか、どんなことを考えながらパーツを選んでいったか、書いてみたいと思います。

まずは経緯から説明します。

きっかけは体型変化

ある日の夜、ふと脱衣場の鏡に映った自分を見て、驚いたのです。

おなか周りの肉が、履いてるジーパンのベルトより外側にあるやん。

こらまずい、と運動不足の解消と気分転換のため自転車を再開することに。

最初は、手元にあったMTBにスリックタイヤを履かせて、近所の河川敷サイクリングロードを走っていました。

これはこれで楽しいけど、なんか違和感が。

舗装路メインで長距離・長時間乗っていると、フラットバーでは姿勢が辛くなってくるし、フロント38Tのシングルギアでは、ロー過ぎてスピードが伸びない。フロントサスペンションも仕事はしてくれているけど、重いし無くてもいいかな。

やっぱり、舗装路ではロードバイクが欲しい、と思い、ネットでいろいろリサーチを始めました。

条件はスチールフレーム、ディスクブレーキ対応

スチール(クロモリ)バイクは細身のシルエットが好きで、スリックタイヤを履かせていたMTBもスチール(クロモリ)フレームでした。
ラフに扱える強度があって、劣化の心配がほぼないのも、頻繁に買い換えられない僕のお財布事情にはありがたい

ディスクブレーキは、これもMTBで制動力の高さと安定感を経験していて、リムブレーキに戻る気になれなかったし、ロードバイクでも一般的になってきているようだったので。

で、いろいろと魅力的なモデルがありました。

All City Cosmic stallion、All City Zig Zag
niner RLT9 steel
Fuji Foreal、Jari-series
RITCHEY ROAD LOGIC DISC
KONA ROADHOUSE、ROVE LTD
Panasonic ORCD05/FRCD05
JAMIS RENEGADE S-series
・・・etc.

挙げたモデルの中にもいくつか含まれていますが、純粋なロードバイクに加えて、最近グラベルロードバイクというジャンルのモデルが増えていることを知りました。

近所の土手沿いのサイクリングロードが、ところどころ途切れていて、ちょいちょい砂利道を走ることもあるから、ちょうどいいかも、グラベルロードバイク。

Breezer Inversionとの出会い

ネットでいろいろ物色していましたが、”ネットでポチー!”ではなく、実店舗で購入したいと思っていました。
MTBしか買った事がなくて、しばらく遠ざかっていたし、最新の、しかもロードバイクのコンポやパーツに関する知識が乏しく、正しく扱う自信もなかったので。

フラフラと自転車店巡りをしている途中、BreezerのMTBを飾っている店舗がありました。

Breezerって懐かしいな〜。高校生の頃に買ったMTB雑誌に載ってたな。その後消えたと思うけど、また復活したんかな。とか思いながら、側にあったカタログをペラペラめくって、目に入ったのがInversion

気になり始めたグラベルロード。スチール(クロモリ)フレーム、ディスクブレーキ。

マウンテンバイク乗りのためのロードバイクといってもいい。」とか、書いてある。

スローピングフレームがちょっと好みではないけど、カラーリングがシブい

ええやん、これ。

ちょっとお店の人に在庫あるか聞いてみよう。

僕の身長は174cm。適応身長表では、48サイズが166〜176cm、51サイズが174〜182cm。
在庫状況は51サイズは完売、48サイズは代理店に在庫あり、とのこと。

フィッティング マシーンでサイズみてみますか?ということで、あわせてもらいました。

在庫のある48サイズ前提で、ヘッドスペーサーを30mmほど積んで、ステム長はひとまず90mmを想定したポジションを出してもらい、跨ってみる。

あら、いいじゃん。若干アップライトで自然な姿勢が取れそう。

スローピングフレームがちょっと好みではないけど(2度目)、在庫も残っている。
価格もフレーム販売のモデルとしては比較的お手頃。
真剣に考えてみようかな、ということで、仮押さえをお願いしました。

うちに帰って、レビューや紹介記事をチェック。なんか良さそう。

https://www.homarejitensya.com/2020inversionteamfrst/
https://blog-movement.blogspot.com/2017/12/breezer-inversion-team.html
https://blog-movement.blogspot.com/2020/08/breezer-inversion-team.html
https://www.sports-eirin-marutamachi.com/blog/112424.html
https://www.cyclesports.jp/news/new-product/24153/

要約すると、ダートはもちろん、舗装路でもしっかり軽快に走れる。
MTBではなく、ロードバイクが欲しかった僕にとっては、やたらと太いタイヤが履ける仕様でないのが、むしろ良さそう。

試乗せず買うのは不安だったけど、いつまでも悩んでいるより、早く決めたかったので、本命として検討を始めました。

パーツ選び

例外はもちろんあるけど、パーツ選びでなんとなく考えていた条件は次の通り。

・耐久性、信頼性重視。頻繁なメンテが必要だったり、扱いに気を使うパーツは選ばないように。
・「ひとまずこれで、のちのちアップグレード」は沼の入り口なので、やりたくない。
・Breezer Inversionのパイプは日本のJFE製らしい。ジャパンブランドで揃えてみようかな。

まずコンポはシマノ。砂利道を走ることもあるだろうけど、メインは舗装路になるはずだから、フル105のディスク仕様で。レースをやる気はないからオーバースペックかもしれないけれど、安心の性能とクオリティ
これ以上はしばらく必要ないハズ、と思って選びました。
が、下の記事のように、実際に使うギア比を考えると、GRXのフロントダブルにジュニアギア(14-28T)の組み合わせにしておけば良かったかな、と今は思っています。

シートポスト、ステム、ハンドルバーは日本が誇るパーツブランドNitto(日東)のアルミパーツを。
カーボンパーツは軽量で振動吸収性も期待できるし、最近は価格も手のだせるモノも結構ある。
けど、シビアな締め付けトルクの管理とか、転倒してしまった時のダメージとか、紫外線劣化とか、気を使うのやだな。という訳で、アルミをチョイス。
アルミ削り出しのパーツが好きで、MTBでも使っていたTHOMSONにしようか迷ったけれど、ここはジャパンブランドということで日東を選択。

ホイールはDT Swiss E1800 Spline 23 DB。
MTB時代に、ホイールのアップグレード効果の分かり易さを経験していて、安いホイール(いわゆる鉄下駄)だときっと交換したくなると思ったから、ちょっと予算を盛って5万円前後で探してみる。
ここもジャパンブランド・シマノと思ったけど、手頃なWH-RS170はちょっと重過ぎやしませんか。
WH-RS770は値段がちょっと高すぎるし、WH-RS370とRS570は、許容タイヤ幅38CのBreezer Inversionにはリム幅が必要以上に広い気がする。
予算内では、FULCRUM Racing 5 DB 2WAY-Rもコスパが良いと評判だったけど、赤い挿し色がBreezer Inversionのカラーリングと合わないような気がして、パス。
DT Swiss E1800 Spline 23 DBはエンデュランスカテゴリーのエントリーモデル。
前後ペア1655gとシマノWH-RS170より全然軽いし、黒地に白いロゴの地味さ加減もいい感じ。
DTの廉価ハブだけど、ポールラチェットは耐久性は高いらしいので、そこもナイス。

タイヤはパナレーサーグラベルキング SS 700x32C TLC ブラウンサイド
WTBでもシュワルベでも評判の良いグラベル系タイヤがあるけど、ここもジャパンブランドでパナレーサー。IRCにはないブラウンサイドとセミスリックパターンが選べるのも、パナレーサーでした。
32Cにしたのは、砂利道が楽しめて、舗装路の軽快感が感じられる細さかな、と思ったから。タイヤを太くする選択肢を、今後の楽しみとして残しておきたかったのもあります。

サドルはセライタリアNOVUS BOOST GRAVEL HERITAGE SUPERFLOWモダンなスペッククラシックなレザー調の色が選べる希少なサドル。バーテープはFizikマイクロテックスクラシック。特にこだわりは無く。サドルの色に合わせてお店が選んでくれました。

乗った印象は

次の記事の通り。お時間あればご一読ください。
この記事を書いた時から1ヶ月とちょっとで、さらに1000km弱走っていますが、印象は大きく変わりません。

3ヶ月経って、思うことをまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。